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【要約】『読書を仕事につなげる技術/山口周』を爆速で解説します。

本記事では、
山口周著『読書を仕事につなげる技術』を爆速で要約・解説します。

ねここしゃん
ねここしゃん

超絶簡潔に分かりやすくまとめてます。
この記事を読めば爆速で概要を理解できますよ。

この本をすでに読んだ人もそうでない人も、
この記事を読めば山口周著『読書を仕事につなげる技術』の概要をしっかりと理解できちゃいますよ。

すでに読んだ人は復習に、読んでいない人は予習に活用しちゃってください。


具体的に、この記事は以下のような流れで進めていきます↓

  • 山口周著『読書を仕事につなげる技術』ってどんな本?
  • この本はこんな人におすすめ
  • 要点を3つにまとめました
  • 僕は特に”ココ”が印象に残りました

この本はAudibleで配信中!お試し期間でタダで聴けます!

『読書を仕事につなげる技術/山口周』の概要

タイトル 『読書を仕事につなげる技術』
著者山口周
価格2,681円
KIndle版 1,485円
Audible版 1,500円(月額定額)
出版日2015/10/17
ジャンル読書術、自己成長、自己啓発

いくらいい本を読んでも、仕事の成果につながらなければ意味がない。そのためには、やみくもに「量」を増やすよりも「どう読むか」が重要になる。独学で経営学を学び、外資系コンサルに転職した著者のメソッド公開!

Amazon公式ページより引用

『読書を仕事につなげる技術/山口周』はこんな人におすすめ

『読書を仕事につなげる技術』はこんな人↓におすすめです。

  • 読書をしてもイマイチ内容が頭に入らない人
  • より効率的な読書法を知りたい人
  • 仕事に活かせるビジネス書を知りたいが何から読めばいいか分からない人

ねここしゃん
ねここしゃん

この本を読めば、社会人が何を読むべきか理解できるよ。

『読書を仕事につなげる技術/山口周』を爆速で要約します

本書の内容を超絶ざっくり表現すると、

『ビジネス書』と『リベラルアーツ(教養書)』は読み分けろ。
それぞれ「見つけ方」「読み方」が違うからそこ意識してればより効果的に読書できるよ。
あと読んだ知識を仕事に活かす方法も教えるね。

って感じです。
上記を踏まえて、本書の要点を3つに絞りました↓

本書の要点
①社会人が読むべき本は『ビジネス書』と『リベラルアーツ(専門書)』の2種類
②それぞれ「読み方」が違うからそこ理解しとこ
③あと本は最初から最後まで全部読む必要ないよ
④「読書術」とは”どう読むか”じゃなくて”どう活用するか”だよ


ねここしゃん
ねここしゃん

それぞれ詳しく解説していきます。

要点①社会人が読むべき本は『ビジネス書』と『専門書』の2種類があるよ

ポイント
・社会人は『ビジネス書』と『教養書(リベラルアーツ)』を読み分けよう
・『ビジネス書』と『教養書』はそれぞれ見つけ方、読み方が違うよ

要点②『ビジネス書』と『教養書』の違い

ポイント
・『ビジネス書』は定番、古典を徹底的に読み込む
・『教養書』は興味関心に従って、ピンときた箇所から読む

要点③「読書術」とは”どう読むか”じゃなくて”どう活用するか”

ポイント
・読書は”どう読むか”よりも、読んだ本を”どう活用するか”が大切だ
・なぜなら読んだ本は必ず忘れるから
・だから本に印をつけたり、データ化して活用しよう
・いつでも読み返し、復習できる状態にしておくことが大切だ

『読書を仕事につなげる技術/山口周』のココが良かった

本書で特に印象に残っているのが、
「読書術とは、”どう読むか”ではなく読んだ本を”どう活用するか”」という意見でした。

どんなに効率の良い読み方をしたとしても、人間の脳には限界があるのでいつかは内容を忘れてしまいますよね。

そこで著者は「本は忘れる前提で読むべし」と提唱しています。

2度目、3度目と読み返した時にパッと目につくようにマーカーを引いたり、要点をメモアプリ(Evernoteなど)でデータ化したりと、内容を忘れても振り返られる対策をしておくことが大事だといっています。

(ちなみに本書では、本に印をつけるためのおすすめのペンやマーカーも紹介されてて面白かったです)

ねここしゃん
ねここしゃん

本は忘れる前提で読むべし。

あと、著者推奨の「ビジネスマンが読むべき名著」を紹介してくれているのも良かったです。

しかもただ名著を羅列するのではなく「ビジネス書マンダラ」と称して「どの順番で読んでいけばいいか」まで提案されています。

しっかりと図式されてるので「なるほど、この本の次はこれを読めば良いんだな」が一目瞭然。すごくタメになりますよ。

正直、この「ビジネス書マンダラ」を知れるだけでもこの本を読む価値があります。

【ちなみに】僕はこの本をAudibleで聴きました

ちなみに僕はこの本をAmazonの聴く読書「Audible」で聴きました。

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『読書を仕事につなげる技術/山口周』爆速解説まとめ

本記事では山口周著『読書を仕事につなげる技術』を爆速で解説しました。

とにかく簡潔にまとめたので、ざっくりと内容をつかんでいただければ幸いです。

気になる人はぜひ読んでみてくださいね。
ちなみにAudibleやKindleUnlimitedの無料体験期間を使えばタダで読むこともできちゃいます。

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個人的には、他のことしながらサクッと聴けちゃうAudibleがオススメですね。


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