オーディオブックに興味がある人は、
聴くだけで読書になるの?
聴くだけで内容が頭に入るの?
と疑問に思いますよね。
そもそもオーディオブックという市場自体が新しいですし、「本を聴く」という行為もまだまだ浸透していないので当然の疑問です。
僕自身、オーディオブックを使い始めるまでは「いや、聴くだけで本を読んだことにはならんだろ」とけっこう懐疑的でした。
今ではオーディオブックなしでは困っちゃうレベルだけどね。
ということで本記事では、
オーディオブックはどんな人に向いていてどんな人に向いていないのかを解説します。
オーディオブックに興味があるけど実際どうなん?と疑問な人は是非参考にしてくださいね。
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オーディブルを無料で試してみるオーディオブックはどんな人におすすめなのか
オーディオブックはどんな人に向いているのでしょうか?
ズバリ解説します。
●忙しい人
●集中力がない人
●せっかちな人
●暇潰し探してる人
●読書が苦手な人
これらが僕が考える「オーディオブックが向いてる人」です。
一つでも当てはまった人は、
オーディオブックを使うことでより効率的に読書ができるはずです。
ちなみに僕は全部当てはまってます。
オーディオブックが向いてる人
ここからは具体的に「オーディオブックが向いてる人」について解説します。
僕が考える「オーディオブックが向いてる人」は↓の通りです。
オーディオブックが向いてる人
①忙しくて読書時間を確保できない人
②集中力が続かない人
③隙間時間を有効活用したい人
④そもそも読書が苦手な人
⑤読みたい本がたくさんある人
①忙しくて読書時間を確保できない人
まずは「読書をしたいけど忙しくて時間がない人」です。
こういう人はオーディオブックで間違いないですよ。
なんでここまで断言できるかというと、
僕自身が「忙しくて読書時間を確保できなかった人」だったからです。
僕は普通の社会人男子なんですが、普段はサラリーマンとして朝から夜まで働いているので、好きな読書をする時間を作れないでいました。
もちろん厳密には時間はあるんですが、仕事以外の時間はゆっくりしたいしゲームもしたい。空いた時間に読書をする体力はありませんでした。
でも読書は好きだし、
読書によって知識が深まったり自己成長するのもわかってる。でも時間が・・・。
そんな悩みを抱えていました。
そんな時に出会ったのがオーディオブックだったんです。
たくさんあるオーディオブックサービスの中でも、僕はAmazonのオーディブルに登録しました(なぜならお試し期間が長くて配信作品の数が他よりも多かったから)
毎日の通勤の運転中や、休日の朝ランニング中、就寝前のリラックスタイムにオーディブルで読書をするようになってから読書を習慣化することに成功したんです。
今ではオーディブルを使って月平均7〜8冊の読書をしてます。
②集中力が続かない人
ついでにいうと僕は「集中力が続かない人」でもありました。
オーディオブックは、僕のような「集中力が続かない人」や「せっかちな人」にも向いています。
オーディオブックは普通の読書のようにその場でじっとしておく必要もありません。
ご飯食べたり、家事をしたり、極端な話ゲームしながらでも読書ができるんです。
ゲームしながら読書はやばい。
なので、普通の読書だと集中力が続かない人にもオススメできるサービスですね。
③隙間時間を有効活用したい人
「隙間時間を有効活用したい人」にもオーディオブックはオススメです。
●通勤中
●運転中
●散歩中
●家事中
●入浴中
などなど。
毎日の隙間時間で読書をすることで、時間を有効活用できます。
そしてそれによって自己成長にもつながるわけですね。
隙間時間を上手く使って自己成長しよう。
僕も毎日の通勤の運転中にオーディブルを使ってます。
それ以外だと休日の朝ランニングのお供にも使ってますね。
僕の場合、
・通勤時間(往復)⇨2時間×5日=10時間
・朝ランニング⇨1時間×2日=2時間
これで週にトータル12時間読書してることになるんですよね。
やばくないですか?
普通の読書だとしたら週に12時間の読書時間なんて確保できませんよね。
これこそオーディオブックの最大のメリットなんです。
④そもそも読書が苦手な人
オーディオブックは文字を読む必要がないので「読書が苦手な人」にも向いています。
文章力や読解力はさほど必要ありません。
ただ単にナレーターが読むのを聴くだけで良いんです。
自己成長したいけど読書が苦手・・・
勉強したいけど読書に苦手意識が・・・
という人でも手軽に始められるのがオーディオブックの魅力です。
⑤読みたい本がたくさんある人
「読みたい本がたくさんある人」にもオーディオブックはオススメです。
新品で買えば2,000円〜3,000円くらいする書籍でも、オーディブルなら月額1,500円で読み放題です。
僕がおすすめしているオーディブルには初月30日間のお試し期間があるので、気になる人は無料で試すこともできますよ。
もちろん、実際に使ってみて「いや、なんか自分には合わないな」と思ったら解約すれば良いだけです。無料期間内での解約なら料金はかからないなのでご安心を。
気になる人は気軽に試してみよう。
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オーディブルを無料で試してみるオーディオブックが向いていない人
ここからは逆に「オーディオブックに向いてない人」を紹介します。
こんな人↓はオーディオブックには向かないかもしれません。
オーディオブックが向いてない人
①本そのものを所有したい人
②読み飛ばし・読み返しをしたい人
③本は活字で読みたいんだ!という人
①本そのものを所有したい人
本をコレクションしたい・所有したいという人にはオーディオブックは向かないかもしれません。
当然、オーディオブックは音声データなので手元に本は残りません(一応、データとしてスマホに残すことはできますが)
なので、
お気に入りの本は本棚に飾りたいんだ!
という人は考えものですね。
ただ「気にはなるけど買ってまでは読みたくない本」や「欲しいけど事前にどんな内容なのか知りたい本」とかはオーディオブックで聴くのがオススメですよ。
僕自身、
オーディブルで聴いて気に入った本を書籍で買い直したりしています。
やっぱり本当に気に入った本は手元に残しておきたいですからね。
書籍とオーディオブックを上手く使い分けよう。
②読み飛ばし・読み返しをしたい人
オーディオブックは「読み飛ばし・読み返し」をしたい人には不便に感じると思います。
これは聴く読書のデメリットでもあるんですが、
オーディオブックはその性質上、読み飛ばし・読み返しをするのが難しいです。
つまらない箇所を読み飛ばしたり、気になる箇所を読み返したりできないのはちょっぴり不便ですね。
オーディオブックの弱点だね。
③本は活字で読みたいんだ!という人
「目で見た情報が全てだ!」「耳で聴くだけで読書になるわけがない!」と強い信念をお持ちの方にもオーディオブックは向かないかもしれません。
ただ個人的にはそんな人にこそオーディオブックを試してみて欲しいんですよね。
なぜかというと、僕自身が「活字派」の人間だったから。
「いや、本は文字で読まなきゃ頭に入らないだろ!」と頑固に思ってたんですが、試しにオーディオブック使ってみたらまんまとハマりましたからね(笑)
なので”本を聴く”ことに懐疑的な人ほど一度試してみて欲しいです。
繰り返しになりますが、
オーディブルには初月30日間のお試し期間があります。
「本は活字派」のみなさん、ぜひ一度試してみてください。
あなたの読書ライフがきっと変化するはずです。
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オーディブルを無料で試してみる迷ってる人は無料期間を使って試してみましょう
ということで本記事では、
オーディオブックを使った聴く読書が向いている人と向いてない人を解説してきました。
オーディオブックが向いてる人
①忙しくて読書時間を確保できない人
②集中力が続かない人
③隙間時間を有効活用したい人
④そもそも読書が苦手な人
⑤読みたい本がたくさんある人
オーディオブックが向いてない人
①本そのものを所有したい人
②読み飛ばし・読み返しをしたい人
③本は活字で読みたいんだ!という人
繰り返しますが、忙しくて読書時間を確保できない人にオーディオブックは超オススメです。
中でも僕は配信作品数の多いAmazonのオーディブルをおすすめします。
僕はオーディブルのおかげで読書を習慣ができましたから。
月額1,500円は確かにちょっと高いけど、自己投資的価値も高いのでこれからも継続利用すると思います。
オーディブルには初回登録後30日間の無料期間があります。
正直、少しでも迷ってるなら登録しない理由がないです。だって無料ですから。
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